長い月日悲惨な状態にいた70頭の猫たちを多頭飼い崩壊現場から全頭救出。 →無事にSOS・里親募集を終了しました。
カノンちゃんの里親さまからのお便り紹介です
2005年06月29日 (水) | 編集 |
カノンちゃんの里親さまから、またまた写真と共にカノンちゃんの様子をお知らせいただきましたので、みなさまにも見ていただきたいと思います。

例によって写真は里親さま宅でのカノンちゃんです。


カノンは3日目にして「カンじい」の名を返上、
4日目にして
「うるさい〜〜」「寝なさい〜〜」と言われる羽目になっとります。
あははははははははは。まいったなこりゃ。

今夜はねずみの玩具(じんぱち という名前にした(笑))で
狂ったように遊びました。
それはそれは先住達がギャラリーを作って囲み、
目を丸くしてただただ見つめ
やがて呆れ、
更には寝こけてしまうほどの
はしゃぎようでありました。
あ〜〜笑った笑った〜〜。
(でも山から下りて来た雰囲気はやはりそのままあるの。不思議。)
kanon050628-01s.jpg


トイレとキッチンと水飲み場は完璧に覚え、
移動もスムースになりました。
家の間取りも丹念に覚えつつあります。
やがて平気で飛んで走るのではないかな。
すごいねえ、目が見えないなんて「嘘?」って感じです。

一番心配していた七歩(写真左の黒猫)と
結局一度たりとて衝突がありません。
これが私が一番驚いた事。
あの、誰彼構わず通りすがりの猫に
「ひゃ〜〜きゃあ〜〜」と鳴いて
ボコスコやっていた子が‥‥‥。
全く、です。

それどころかカノンの行く先をゆっくりと付いて回り
そっと、ただ傍にいるんです。
kanon050628-02.jpg

新入りが来ると、それまで知らなかった先住猫の
隠れていた性格が見える事はありましたが
七歩は顕著で
しかも「こんなに優しい子だったのね」と
母ちゃんを泣かせるようなモノを見せてくれて‥。
ありがとうね、カノン。

Do you know 俺様?
2005年06月29日 (水) | 編集 |
俺様の名はコロさま。
本名 コロンビア・ロジャース。
来月で20歳になる。

このへんじゃぁ、言わずと知れた、いい男だったんだぜ。
いや、今もいい男には変わりないんだが、ちょっと今、歩くことができなくて、日課のパトロ−ルができなくて、なりを潜めてるんで、ちょっと過去形で話しちまったけど、足が復活した日にゃあ、この世は俺様の天下だゼ!!

オイ!
1丁目のハナ!!
同じく1丁目のポコ!!
2丁目のラム!!
同じく2丁目のミミ!!
またまた2丁目のアリス!!
3丁目のミリィ!!
同じく3丁目のアンジェラ!!
長い間、待たせちまってるな。
俺様はもうだいじょうぶって言ってるんだが、俺様のことを愛してやまないウチの女どもが、まだダメ!まだダメ!!って、俺様が出て行くのを許さないんだ。

まぁ、俺様くらいのお犬様になりゃあ、犬だけでなく人間も俺様にメロメロだってことよ。


20050629033815.jpg

猫と全く関係ないのですが、写真のワンちゃんはkikiが毎日お昼一緒に過ごしているコロちゃんです。

コロちゃん自身が自己紹介で言ってますが、コロちゃんは来月20歳になります。

kikiがお嫁に来たときには、コロちゃんはバリバリ現役のこのあたりのボスでした。

ですから、kikiはコロちゃんよりも位が下でして、ずーっと、私を家来のように思っているようで、しょっちゅうコロちゃんに怒られていました。

とっても頭のいい子(子なんて言ったらコロちゃんに怒られますが・・・。)いや、頭のいいお方で、kikiはいーっつもコロちゃんにからかわれて、なめられて毎日を過ごしてきていましたが、でも、それが腹が立つと言うこともなく、コロちゃんとの毎日はとても楽しいものでした。

そのコロちゃんも年には勝てないのでしょうか、(本人は年だなんて、ちっとも思っていませんので、おじいちゃんなんて口が裂けても言えませんが・・・。)今年のお正月、kikiの父が亡くなり、お葬式など色々とやらなければいけないことをすませるのを待っていたかのように、寝たきりになりました。

その日から今日まで、おかげでkikiは深く落ち込まずにすんだと思います。

コロちゃんは首から下が機能が低下していますが、首から上は元気と言うか、動けますので本人はおいしい臭いがしたら顔をあげ、オシッコやウンチなどお知らせしたいときも顔をあげてくれます。食欲もあり、排泄も寝ながらですが自力でできますので、本当に歩きたいだろうなぁと思います。

床ずれ防止の為に低反発素材のマットで寝ていますので、首から上が動ける分、顔が下に向いてしまったら怖いのと、突発的な発作があるのです。

だから誰かが常にいないといけないのですが、子分、シモベ、家来のkikiが自分の世話をするのは当然だからなのでしょう。

コロちゃんは、kikiの夫の実家の犬です。
実家にはお母さんがいるのですが、
お母さんの仕事はとっても忙しくて月に1日くらいしか
お休みがありません。

それでkikiは毎日、実家に通って
コロちゃんのお世話をしています。

お母さんは、kikiが事故でリハビリ中、
本当の母のようにお世話をしてくれました。
ご飯も食べさせてくれ、髪も洗ってくれました。

お嫁に行った時、自分の娘だと思って大切に
色んな事を教えると言ってくれました。

kikiはお母さんもコロちゃんも大好きなので、
こうしてコロちゃんのお世話を手伝える事は
うれしく思っています。

kikiといるのは、そううれしそうではありません。
コロちゃんがうれしいとき。
それは昔も今も若いおねえさんと接しているとき!!

コロちゃんは若いおねえさんが大好きです。
そして生足のおねえさんはもっともっと好きです。

元気なころは生足のおねえさんの後をスゥーっと付いて行って、ふくらはぎをお鼻でツンツンとして、おねえさんが「キャッ!!」と、ビックリして振り返させるのがお決まりでした。

そしてこれからが、もっとスゴイんです!!
おねえさんを振り返らせて、コロちゃんはちょっと腰をかがめると言うのでしょうか?首をかしげて、「うふっ♪」って、とぉーってもかわいいポーズをして、おねえさんに「カワイイーッ!!」って、言ってもらえるように自分をかわいく見せて、そして今度はスキップのような足並みでおねえさんの周りをクルクル回っておねえさんを魅了します。
そしてしばらくおねえさんにナデナデしてもらって、幸せなひとときを過ごすのです。

かれこれそんなことを19歳の手前までしていたでしょうか・・・。
そんなコロちゃんも19歳になる直前、なんか歩き方がいつもとちがうなぁ、頭が下がったままだなぁと、そうこうしているうちに体が傾いてきて、斜めになって歩き出して・・・。
人間で言う脳梗塞とかそのあたりの脳疾患でした。

くわえて心臓疾患。
朝晩毎日3種類のお薬を飲み続ける毎日になりました。
そして今、初めて出あった時のコロちゃんからは想像もできない姿になりました。

もう、おねえさんのふくらはぎをツンツンすることもありませんが、かかりつけの獣医さんの若いおねえさんに「コロちゃあ〜ん♪」と、言われながらなでられているときのコロちゃんは、あのときの「ウふっ♪」って、うれしいお顔です。

そして、自分の中でめいっぱい、しっぽをふっています。
おねえさんにさわってもらってるコロちゃんは、本当にうれしそうです。
おもわず「エロジジイ」と、つぶやいてしまったkikiの言葉をしっかり聞き逃さず、kikiにスゴイ顔で怒ってました・・・。

とってもプライド高いコロ爺、いや、コロンビアさま。
kikiはコロさまのこと、大好きです。
どんな形ででもいいから、長生きしてください。
って思うのは、酷なことなんでしょうか?
ブラッシングされているカノンちゃんを見て・・・
2005年06月27日 (月) | 編集 |
私には全然できなかったことが、みなさまにしていただけて、
人に催促をするカン爺さま、ブラシを簡単に、
全部をさわっていただけなんてスゴイです!!

私が触ると
「オイ!!オマエ何すんねん!!やめろやぁ」って感じで
ノソノソとどこかへ行こうとしていましたので、
あんなかわいいカン爺さまがこんなに早く見られるなんて
感激です!!

やっぱり歯はそうでしたか・・・。

あそこにいた子たち、一体どれくらいの子がいて、
どれだけの子が犠牲になってしまったのでしょう・・・。

考えただけで震えてしまいます。
脱走対策と暑さ対策
2005年06月27日 (月) | 編集 |
先ほど、実は窓の脱走防止を作り変えました。(主人にしてもらったのですが・・・。)

北側の窓にはラティスを2枚使って、東側の小さい窓には網目の壁掛けフェンスみたいなのを使いました。

みなさまのような、きれいな仕上がりじゃないのが残念ですが、これで前よりもドカーンと窓が開けられます。

急に暑くなったので、急遽前のは主人が作った、すのこのようなのと工具のマンリキと言うのを使って、脱走防止対策をしてたので、もっときれいじゃなかったのです。

それと、エアコンは手が届かなかったので、冷風扇を買いました!!(恥ずかしい話ですが、こんな時代だと言うのに我が家にはまだエアコンが1台もありません・・・。)

ここは住宅地ですが、幸い北側は山と言うか森と言うか、病院の敷地でジャングルのように木が生い茂ってまして、真夏でも扇風機と窓を開けて寝られますので、助かってます。)

ロデムが冷風扇の風で毛をなびかせて、ハナをグシュンと飛ばしてます。


「みみくん、みんなのために宝くじ当ててください!!」
と、ジョーシン電気(関西のもえるさんはご存知ですね^^)のエアコン売り場で一瞬真剣にみみくんのお願いじゃなくて、みみくんにお願いをしてしまった大バカのKIKIです。

みみくん、あのときのお願いはうそですから、KIKIに蹴りをいれたりしないでください。
カノンちゃん2日目の様子
2005年06月27日 (月) | 編集 |
カンちゃん改めカノンちゃんの、里子に行ってから2日目の様子をお知らせ戴きましたので、またここでご報告させていただきます。


kanon050627s.jpg
※写真をクリックして下さい。
大きな画像でご覧いただけます。
例によって、この写真は里親さまから送っていただいたものです。

午前中に
抜けた歯とカノンを連れて獣医行き。
やはり「これは抜けるべくして抜けた歯ですね〜」でした。
母胎に居た時から栄養が不十分だったのだろう、という事です。
また,年齢も 6〜7歳位はいっていそうです、でした。
っわ〜〜おじちゃんだ〜おじちゃん猫だったんだ〜わ〜〜って
家では最長老の座を一夜にして得たカノンは
獣医からの帰り道で既に飼い主に
「カンじい」と呼ばれる羽目に(笑)。

歯は殆どありませんでした。カクッ‥‥。
環境の劣悪さと、それによる栄養不良だった頃に
もしかしたら白血病の影響があって
歯が抜けてしまった可能性もあるそうです。

現在は口臭もないし、
そんな歯の状態でも「カリカリ」を食べていた子ですから
問題はないでしょう、という診たてでした。

爪も切って頂きました。
まあ〜大人しく切られてましたよ〜。

そんな訳で、爪も歯も武器にはならなくなった為
やはり帰り道
飼い主に既に「丸腰じーちゃんじゃん!」と言われる羽目に(笑)。

相変わらずスキャナ付近を根城にしてます。
が、夕方にはそこから歩き出して
「水飲み場」へ直行出来、
キッチンの場所も覚え、
トイレの場所も頭に入ってしまったようです。
凄いや。

また、すっかりブラッシングも出来てしまいました♪〜〜ぱふぱふ〜♪
ご飯時に今日はホタテをあげたのですが
「頂戴頂戴」と仕事のスタッフの膝に前足を乗せ
立ち上がって催促もし、撫でる事も平気で出来てます。
喉も腹もどこもかしこも撫でちゃったわよ、へっへっへ。

夜になって
ずっと遠巻きにしていた先住っこたちが
距離を縮めて来ました。
漫画で「もっけ」というのがあるのですが
中に猫の話しがあって
猫は疲れたり身体が痛んで来たりすると
遠い猫のお山へ行って
温泉だのに浸かってゆっくり養生するのだけど
そしてそのまま本当は
お山でのんびり暮らして良いのだけど
(特に歳よりは)
ある日ふっと消えてそのままになってしまうと
人間共が寂しがるから、泣くから、
タガが外れてしまうから、
山へ留まらずに人間の傍にいる‥みたいな内容が描かれてた。
(うろ覚えで、だいぶ違うかもしれないけど、そんな感じ)
で、思ったわけ。
カノンは一回痛んだ身体を癒しに猫の山へ行っていたんだけど
「どっこいしょ」と下りて来た猫なのかも。
カノンが一番長老って思ったら、
昨日の先住たちの反応は
「こここ‥‥こんな所に山へ行ったお方がおる‥‥」って
仙人を見るような畏敬があって
遠巻き、遠巻き にしてたのかしらね〜って思ったら、
なんだか本当にそんな気がして来るから不思議でした。

カノンちゃんの夢
2005年06月27日 (月) | 編集 |
kanon050626.jpg
この写真は、里親さまのお宅で遊ぶカノンちゃんです。里親さまが送ってくださったものです。


カンちゃんは、観音さまの字でカノンちゃんと言う名前をつけて戴きました。すっごく素敵な名前です!!うれしいです!!

昨日はうれしくて、自治会の間も全然頭はカノンちゃんのことばかり考えてしまって、ハッキリ言って自治会で昨日なにを言われたかわからないのです・・・。覚えてるのは、コーチングの実践でペアを組んで何か話ししたことです。

でも、カノンちゃんのことがうれしいから、いいんです♪

カノンちゃんの写真をいただいて、本当に夢じゃなくって、カノンちゃんになって、カノンちゃんはすごくのびのびして、これからは夢のようなとってもしあわせな毎日をおくれるのですね!!

うれしくて、うれしくて、又、ねこの部屋でほうき持っておかしい歌を歌ってみんなを「???」とさせてしまいました。

シャー子ちゃんの、「ドン!!」ではっとして、歌をやめました。
(ニャンバーちゃんたち、ごめんなさい・・・。)

カノンちゃんのキャリーに貼り付けたテープは、網みたいなのでくるまれるのを私が知らなくて、飛行機の人たちにやさしく運んでほしくて思わず書いてしまったのです。(※テープのことは、川口さんの「猫雑記」に書いて戴いています。)

おじさんにマジック借りて書いて、おじさんにマジックを返したら、おじさんが変な顔してて、そしたらそのおじさんが奥から青い網を持ってきて、カノンちゃんのキャリーをくるみだして、そしてカノンちゃんはさらに大きな銀色の箱(あれもコンテナ?)に入れられて、誰もそばにいてくれない、全く意味がないのがわかったのですが、時すでに遅し・・・。

その後は、あれを川口さんたちが受け取られるのかと思うと恥ずかしくて申し訳なくて、どうにかならないかと思ってじっとしていられなくてもえるさんに朝からお電話してしまいました・・・。
なので、もう恥ずかしくてお面かぶりたいので、捨ててくださいね。

とにかくグッスリ寝てしまいました。実家のお兄ちゃんが今日は休みで少し寝坊してもいい日なのをいいことに、ごぉごぉ寝てしまって、起きたら主人(カッチンといいます。)は、とっくに研修に行ってて、その事すら全然知らなかったんです。

もっと、もっと、このうれしくてきもちいい気持ちでずーっといたいのに(こういうとき、「余韻にひたる」と言うのでしょうか?)、朝もスゴク楽しい夢をみて、いつもは起きるのとっても嫌って言うか、気持ちよく起きられないんですが、今日は夢見ながら笑うって言うか、スゴクきもちよく起きられたんです。


(※おかしな夢ですので、忘れてくださいね。)
カノンちゃんと「新しいお家はやっぱりいいよなぁ〜♪」って、カノンちゃんと朝ごはんを一緒に食べてる夢です。

夢の中の私は、現実にはありえないんですが、きれいな沖縄とかの暑いところの海と空の写真があると思うんですが、その空と海が柄の「ねこ」でした。

そしてご飯を食べているカノンちゃんは、真っ白のよだれかけと言うかお食事用のエプロンみたいなのをして、いすに座ってご飯(ご飯はフードです)を食べています。

私はカノンちゃんの隣にすわって食べてます。

ご飯の後は、カノンちゃんが「やっぱりコレなんだよ!!」って、ハイポの瓶を出してきてゴクゴク一気飲みをしてました。



歯磨きをしているときに気持ちを切り替えていつものとおりに暮らさなくてはいけないんだねって、(みなさまがよく言われるようなそんな格好いいものではないんですが、もう一人の私だと思うんですが、本当は誰かわからないです。)頭の右の角っこあたりでふと思えて、歯ブラシをグイっと噛んでしまって、その変な感触でリセットと言うのかはっとしたのが少し悲しかったです・・・。

自分でもわけがわからなすぎの夢で起きても覚えてしまっていて、誰かに言いたいけどカノンちゃんのこと知っている方でないと、チンプンカンプンなのに、思わず書いてしまいました。

いつも以上におかしなことを書いてしまいました。不愉快に思われたら、ごめんなさい・・・。
カンちゃん、無事に里子に行きました!
2005年06月26日 (日) | 編集 |
6月25日、白血病キャリアで全盲の「カンちゃん」のお届けが、無事完了しました。お届けは、SOSを立ち上げて下さっている川口さんがして下さいました。

カンちゃんは、道中もとてもいい子だったそうです。

里親さんから早速戴いたお便りをご紹介します。


kanon050625-02s.jpg
※写真をクリックして下さい。
大きな画像でご覧いただけます。
カンちゃん改め「観音(カノン)」は
今夜の所は一階スキャナ付近を根城にしたようです。
ご飯をガツガツ食べ、その後デカイうんちをし、
更にその後、しっこもトイレでし、
現在「すぴーすぴー」と盛大な寝息を立てながら
爆睡中です。
はやり疲れたのでしょうね。こりゃ起きないわ(笑)。

首輪も取れ、少しだったけど撫でる事も出来ました。わー♪

先住の7匹は全員が観音に「シカト」されまくり
全員が逆に「なに、この今迄に味わった事のない反応は」と
遠巻きに大物カノンを囲んでいます。

あの七歩が一回もうなり声をあげないなんて
余程カノンの無関心さが肩すかしだったんでしょう。

キャリーを開けた途端
近寄って首を突っ込んでカノンを舐めて上げてた日輪も
あまりにカノンの反応がないのでデッキで虫を追ってます(笑)。


何という手のかからない子。

いや、手がかからないレベルでない‥‥。

この無関心さ(猫にも人間にも物事にも)は
私は少し切なくなりました。

KIKIさんとも電話でお話しましたが
救出前の家で
「食べる・排泄する・寝る」以外の経験をした事が
なかったのだろうと感じます。
人間てのも猫ってのも色々いて皆違う性格で
遊ぶのは面白いし、膝で甘えるのも気持ちが良くて
猫同士で追いかけっこだって凄く凄く楽しいし
かくれんぼも面白い・・・
そんなふうに
「生きる為」以外の事、
「人(猫)生って楽しいんだ!」
とカノンが思えるように
毎日を謳歌できるように
少しづつでも変わってくれたら‥と強く思ったわ。
いや、そうさせちゃうもんね!
(ついでにデブにもする!ふふん!)


二度目に二階に登った帰り
階段で落ち、歯が抜けました。すっぽり。
2、3段落ちただけなのに、
恐らく基本の体力というか、
骨や歯肉がボロボロだったのでは、と思います。
「みみくんの仲間」たちは
歯がグラグラしていたり歯肉炎を起こしていたりしていた子が
若い子でも多かった、とお聞きしたので
育つ過程、いや、もしかしたら母胎にいた時から
栄養不良だったのかもしれないです。

本猫は数分落ち込んでましたがすぐに回復。
ハイポも飲んでくれたので問題ないと思いますが
抜けた歯と一緒に
明日早くに獣医さんに連れて行きますね。

階段は、滑り止めに敷いたカーペットに
爪が引っかかって落ちた模様。
爪も剥がれてました。
これは根本からでなくはがれたのみでした。
明日、爪も切って頂くつもりなので
この先は問題ないと思います。

一日目は
こんな具合の滑り出しです。
絶好調だと思いませんか、みなさん!

まだ暗い所で落ち着きたいらしく
あまり良い写真が撮れてませんが
少しだけ添付しますね。
でもでも川口さんが撮ってくれた写真が
傑作なので‥‥!


ではまた!

みみくんの仲間たち、カンちゃんに続け〜〜〜!!


※お届けの様子の写真は、こちらのアルバムにアップしてあります。
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?m=0&key=1331525&un=123422
シャー子ちゃん
2005年06月20日 (月) | 編集 |
20050620144654.jpg

写真の彼女はシャー子ちゃんと言います。kikiのお家にいる、「強力ニャンバー1ちゃん」です。

「強力ニャンバー」とは!?気になったそこのアナタ!!今日はkikiが特別におしえちゃいますわ〜♪

「強力」=「強い力」なんでしょうが、シャー子ちゃんはそんなバカ力じゃありません。うーん・・・。どう言えばいいでしょうか?(おしえちゃうなんて言っておいてナンダヨこれは)

怖がりさん。甘えベタ、いや甘えることを知らない。すぐ「シャーッ!!」って、言うんですね。

みみくんの仲間にはシャー子ちゃんを筆頭に怖がりさんが結構いまして、その子達をkikiの家では強力ニャンバーと呼んでいます。

シャー子ちゃんは、みみくん達が住んでいたお家に最後まで残っていた子です。

「これで全ての子達を保護したゾ!!」って思って、あちこち見回して、「ヨシOK!!」って思って、kikiの家に帰ろうとしたとき、「でもね、でもね。もしも、もしも、残ってたら・・・?」って、言う気持ちが強くなって、おトイレの砂を平らにして、フードを山盛りにして帰り、数日後お掃除に行った時、予感的中!!おトイレを使った跡と、フードとお水が減っている!!

そして大捕物になり、シャー子ちゃんは性格がゆがむんじゃないかってくらい抵抗しましたが、なんとか連れて帰ってくることができました。

その日からこの写真を撮る日まで、kikiはシャー子ちゃんの全身をまともに見たことがなく、ベッドの裏に隠れていつも腰から下しか見られませんでした。

いつも同じところに同じ格好しているので、kikiはシャー子ちゃん生きてるのかしら?と、不安になることもよくあって、たまにほうきで「ツンツン」としようとしたら「シャーッ!!」と、小柄なシャー子ちゃんに似合わない声がして、シャー子ちゃんの生存確認ができると言う日々を繰り返していました。

どれだけの時がすぎたでしょう。シャー子ちゃんも少しは慣れてくれたのか、今ではベッドの裏から移動してカーペットの下、棚の下、(全部隠れてるじゃん!!)など、違う場所にいるところを見かけるようになりました。

そして写真のこの日。ニャンズルームをお掃除しながら、みんなの存在を確認しているとき、思いもかけないところに見かけない子がいる!!
「あなた、誰!?」
頭の中をニャンバーの顔がグルグル回りますが、ヒットしません!!
「もしかして、シャー子ちゃん!?」
聞いてみたけど、相手は固まってる!!
シャー子ちゃんのいくつかの定位置を確認したら、シャー子ちゃんがどこにもいない!!

シャー子ちゃんと言えば、そうだピンクのキラキラの首輪!!固まってるから、首輪が埋もれてなかなか見えない!!

シャー子ちゃんとのコミュニケーションの道具、手に持っていたほうきを思い出して、固まってる相手に見せてみました。そしたら「シャーッ!!」そして首が伸びて、ピンクのキラキラの首輪がキラッ!!
「あなた、シャー子ちゃんだったのね!!ちゃんとお顔が見れてとってもウレシイわ!!」と、思わずシャー子ちゃんに言っていました。そして、あつかましくもお写真まで撮らせていただきました♪

その日からちょっとずつですが、シャー子ちゃんの姿を見かけるようになりました。相変わらず固まってるか、「シャーッ!!」ですけどね。
でも、ベッドの裏で腰から下しか見えなかったことを思えば、進歩だと思います。強力ニャンバーの中でも一番の進歩です^^

強力ニャンバーのみなさん、シャー子ちゃんのように少しずつ前進しましょうね。

追伸 写真のシャー子ちゃんはスゴイ迫力あるお顔ですが、これは初めてご対面して固まってる上に携帯を近づけたからでして、普段のお顔はとってもカワイイお顔なんですよ。目を閉じて、このお顔から普段の猫ちゃんらしいお顔を想像してみてください。

ほ〜ら、とってもかわいいキジ猫ちゃんでしょ〜♪
「みみクンの保護日記 by KIKI」
2005年06月19日 (日) | 編集 |
はじめまして。
みみくんのお願いのkikiと言います。
みみくんはもう、虹の橋をわたっています。
片方の耳が縮れてぺたんこになってしまっていた、まん丸の男の子のキジネコ君でした。
私はみみくんとはたった一週間しか生きている姿を見ることができませんでした・・・。
でも、みみくんは自分の命と引き換えにたくさんのことを私におしえてくれました。
あの時、みみくんが私に決意させてくれたのだと思います。
今でもあの時のことを思い出すと、わけが分からない涙がでてしまうときがあります。
でも、みみくんの仲間達はこうして生きてくれています。
まるで、あの時あんなことなど、何もなかったように無邪気に暮らしています。
今日からはみみくんの仲間達の毎日や、保護当時のことを振り返りながら、みなさまに「みみくんのお願い」を知っていただけたらと思います。

※「みみくんのお願い」は画面左上のSOSサイトをご覧くださいね。