長い月日悲惨な状態にいた70頭の猫たちを多頭飼い崩壊現場から全頭救出。 →無事にSOS・里親募集を終了しました。
珍客さん!?
2005年08月28日 (日) | 編集 |
ご無沙汰しております。

みなさま毎日暑いですが、お元気ですか?

今日からまた、みみくんの日記は日々の日記に戻ろうと思います。

久々の今日の出来事の、kikiのそのときの気持ちは「?????????????!!!!!!!!!!!!」です。

もう、びっくりしました!!

今日、我が家の2階のニャンズルームへ入って電気のスイッチを押して、ふと押した手の先に目がいくと、壁をビュビュビュビュビュッ!!と、すばやく壁を横切るようなものが見えました!!

「?????」

よくよぉーく見ると、「トカゲ!?ヤモリ!?」

みたいな茶色いニョロニョロちゃんがいるのです!!

もう、ビックリです!!

いなか暮らしのkikiですが、虫とか両性類とかが全然くわしくないのです。

と言うより、すごく苦手でしたが大部分はずいぶん平気になりましたが、カエルはなぜか小さいときから今でも苦手です・・・。(カエルさんごめんなさい。)

そのニョロニョロちゃんは、平気に部屋中あちこちをニョロニョロと移動します。

と、そこへロデムがニョロニョロちゃんを発見!!

どうも、その動きがおもちゃのようにおもしろいみたいで、とうとう追いかけだしてニョロニョロちゃんはおトイレの裏に逃げ込みました。

とにかく、お掃除とかをさきにして落ち着いてから・・・と、思っていたのですが、このままではネコ達のおもちゃになってしまって、死んじゃったら大変だから外へ逃がそうと思って、箱やおトイレの裏へ隠れるニョロニョロちゃんをkikiが追いかける、ロデムも追いかける!!

そして、そこにタレゾーも参加しだして、部屋中大騒動になり、きっとニョロニョロちゃんはとても恐ろしかったと思います。

追いかけて隠れる場所はわかるものの、いざ捕まえるとなって、自分がさわれないことがわかりました。

こちらに向かって動いたとき、思わず「キャー!!」と言ってしまったkiki。

(そんな声、全然似合わないのに・・・。)

さわれないなら、ほうきの先に乗せて外へ・・・と思い、今度はニョロニョロちゃんに向かってほうきを差し出してみると、ニョロニョロちゃんはほうきが怖いのかほうきからも逃げる!!kikiからも逃げる!!ロデムからも逃げる!!そして、タレゾーが俺が!!とダイブしたのですが、ニョロニョロちゃんはいとも簡単に走り去りました。

ちいさなニョロニョロちゃんに、大きなkiki、ロデム、タレゾーがドタンバタンとどれくらいトムとジェリーのようなことをしていたでしょう!?

とうとうニョロニョロちゃんは、キャリーバッグの中に逃げ込みました。

最後はあっさりキャリーのフタを閉じて、裏山に逃がして終わりでした。

あのニョロニョロちゃんは、トカゲちゃん?ヤモリちゃん?なにちゃんなんでしょう?

って、考えてるうちに、それよりもっと先に思わなくてはいけないことに気づきました。

「一体どこから入ってきたの!?」

「ううぅーむ・・・。」




あの日から・・・
2005年08月23日 (火) | 編集 |
7月21日から振り返るシリーズで書かせていただきました日記ですが、ここまでが、kikiのできる限りの「振り返る」です。

このようなことの毎日で、今日まであっと言う間でした。

もっと、もっと、細かいこととかいっぱいあるんですが、なにせ「バカkiki」ですので、うまく表現できなくて、このあたりくらいの表現でかなり目一杯です。

この日記を読んでくださっているみなさまは、kikiの書くわかりにくい日記を読んでいただくたびに、いつも頭の中がグルグル言っておられるのではないかと思います・・・。

もしも、「ここはどうだったの?」とか、知りたいことなどがありましたら、メールでお知らせくださいね。

この「振り返る」を書いている間も、kikiの周りでは色々なことがありました。

これからも、こんな表現ですが、今のところ幸い?この日記に抗議の声はないのでkikiの日記は続きます。

「少しは上達したらいいのになぁ」と、自分のことなのに、こんな思い方してますが・・・。

こんな日記ですが、どうかみなさま、読んでやってくださいね!!


みみクンの仲間たちとの出会い その9
2005年08月21日 (日) | 編集 |
そうこうしながら、みみくんの仲間たちの捕獲も終盤に入り、あれだけうじゃうじゃいたあのお家の中もだんだんとガラーンとしてきました。

気がつけば世間はもう寒くなっていました。

今思えば、普段はとても寒がりのkikiなんですが、あのお家の中で作業をしているときは、相変わらず蒸し風呂状態で、寒さとは無縁でした。
それは作業をしているときだけではなく、去年の冬はあまり寒さで辛い思いをすることがないまま春がきてくれたので助かりました。
(寒さもわからないくらい、kikiの神経はぶっとんでしまってたのでしょうか?とにかく寒くなくてヨカッタです)

みんな次々と運び出し、次々と獣医さんへ連れて行き、次々とお家に入ってきたので、あれよあれよと言う内に我が家はネコだらけのお家になっていました。

保護当初はどこもかしこもネコがいて、家の中を走り、逃げまくって、
目が回るような感じでした。

黒とキジちゃんがほとんどなので、「どうやって見分けるんだよ・・・」状態でしたが、一緒に暮らしていくとだんだんと見分けもついていき、ネコと暮らすことがはじめてのkikiにとって、見分けがついたり、その子その子の特徴などがわかったときはもうとてもうれしくて、たまらなくて、初めて味わった感動でした^^

我が家にはもともと犬がいるので、ネコ達のほとんどの子達がどうも犬が苦手のようで、ネコは2階、犬は1階と言う部屋割りが自然とできあがっていきました。

毎日毎日がドキドキの連日で(それは今でも変わりませんが)、どうすればこの子達と仲良く、信頼関係が築けるのかと言う思いがkikiの心の中にドッカリとあります。




みみクンの仲間たちとの出会い その8
2005年08月18日 (木) | 編集 |
せっかく床や壁をきれいにしたのに、一瞬にしてそれが元通りになった事もありました。
それは、床や壁だけではなく、kiki自身も今までで一番最強に汚れた一瞬でもありました。

猫ちゃんは高いところに簡単に上がれます。だから、冷蔵庫の上、タンスの上、エアコンの上・・・あらゆる高い所に上がって逃げます。いろんなところに隠れます。
あのお家には、高い所に吊り下げの棚と言うのでしょうか、お部屋のあちこちに収納の棚が高い所にあって、みんなそこに上がってkikiの捕まえる事から逃げるのです。脚立や、いすはもちろん、タンス、冷蔵庫、乗れるものには何でも乗って、高い所に逃げる子達を捕まえました。

ですが、一箇所だけ家具などからも離れていて、脚立やいすでは充分に届かない棚がありました。
その棚にはパッキンケースと言うのでしょうか、収納の箱があって、その裏にたくさんの子達が隠れていて、いすの上に脚立を置いて、すごく不安定な状態でなんとかその箱がさわれるようになり、その箱を指先で少しずつ自分の方に持ってくるようにして、箱をどけることにしました。

箱が半分以上自分の方に来て、「あと半分だ!!」って、喜んだ瞬間、上から何かが「ザザザーッ!!」と、言う感じで目の前を通過しました。

今思えば当然の事ですが、箱の上も、もちろんおトイレになっていたのです。
汚泥と言うのでしょうか、のような色の液体と、物体が一瞬にしてお家とkikiにぶち撒かれました。

kikiは、自分が誰かとか、色々なことがわからなくなるような気持ちと言うのか、自分の中の何か、いや、全部がなんか飛んで、いや、消えて?いや、無くなって?・・・うまく言えませんが、自分が自分でないと言うのでしょうか、なんとも言い表すことができない自分だったのをおぼえています・・・。

不思議と、つらいとか惨めとか言う気持ちは、そのときも今もありませんが、気がつけば脚立ごと倒れてしまっていたので、そのぶち撒かれたものの上に倒れこむと言うか、座り込んでいる自分がいて、そして自分からも同じものが滴り落ちていて、kikiはメガネをかけているのですが、メガネもそれを被っていたので、最初あまり周りがはっきり見えなかったのですが、汚れていたレンズがじわぁーと、クリアーになってきた事にさらに我に返れました。

kikiはうつむいた状態で、涙が出ていたんですね。
みみくんが死んでしまったとき、獣医さんで人目もはばからずにもう泣かないって言うくらい泣いたkikiでしたが、あのお家の中で一人、また泣いてしまいました。

でも、あのときどうして泣いてしまったのか、kikiは今でもよくわかりません・・・。
みみクンの仲間たちとの出会い その7
2005年08月11日 (木) | 編集 |
毎日、毎日、捕まえる日々。

ケガをしないように手や腕、足などをガードするように色々使いました。

「皮手袋なら噛まれても大丈夫!!」って、獣医さんや動物に詳しい方に教えていただき、即実行しましたが、いとも簡単に食い破られてしまいました・・・。

それくらい、この子達も必死だったのでしょうね。「火事場のバカ力」的なものを発揮したのだと思います。

きっと、私もあの時はスゴイ顔をして、捕まえていたんだと思います。

顔だけでなく、「捕まえること」に重点を置きすぎて、あの子達と仲良くなるとか言う気持ちの余裕がなくなって、嫌な方面の波長のようなものがこの子達に伝わってしまっていたのだと思います。

捕獲機やまたたびも使いながら、何日かかったのか今では覚えてませんが、捕まえる日々は続きました。

獣医さんとの会話の中で、自分の口から「捕まえる」と言う言葉が出たとき、お家の猫ちゃんに「捕まえる」なんて言葉で表現しないといけないなんて。と、ハッとしたことを覚えています。

でも、「捕まえる」以外のなにものでもなかったのです。

今まで、お外のノラ猫ちゃんや、捨て猫ちゃんなどをみて、あわれに思ったことは度々ありましたが、どう考えても、どれだけ譲っても、この子達のかわいそう、あわれさは、人生経験の浅いkikiですが、そんじょそこらのかわいそうではすまされないと思いました。

「元々、ノラ、お外の猫ちゃんなんていない。」

みんなそれは、人間がつくりだしてしまったことを初めて知ったときも、ものすごいショックと言うか、今まで普通にお外にいる子達のことを当然のことだと思っていたから、自分の無知さに嫌気がさしたことを今でもよく覚えていますが、あの惨状をみたとき、よっぽどお外にいる子達の方が幸せと思ってしまいました。

その気持ちは今でも変わりません。

あの悲惨な状態を間近でみてしまったショックから、そう思ってしまったのではなく、やっぱりお外の子達の方がよっぽど幸せでした。
みみクンの仲間たちとの出会い その6
2005年08月04日 (木) | 編集 |
みみくん、ごめんなさい。
本当にごめんなさい。

あれだけみんな怖がっていた中、みみくんはずっと一緒にいてくれたのにね。
早くうちにおいでって、言ってたのを信じて待っててくれてたのにね。

昨日まで、缶詰を一番に食べていたみみくんが、今日はみみくんとは思えないくらい、体が半分になってしまっているのです。

みみくん、本当に本当にごめんなさい。



みみくんを亡くした時、この子達みんなあの家から出して、幸せにすると決意しました。

もうあの家には帰せない。帰さない。

そう、みみくんに誓ったのです。

そして次は、女の子からまず連れ出して、検診、不妊手術していきましょうと言うことになり、はじめはさわれる子達を連れて出たのですが、そんな子は一握りで、ほとんどの子は怖がって家中を逃げるのです。

それでもなんとか、毎日何匹かは連れて帰ることができましたが、途中からはケガだらけの日々でした。

引っ掻くなんて言うのはかわいいもので、とにかく相手も必死ですから、凄い体勢でkikiに噛み付きます。どれだけ噛まれたかわかりません。一時は熱が出て、肩まで腫れ上がりました。今でも右手の人差し指は曲げると、感触が違います。

捕まえても捕まえても、猫の数は一向に減りませんでした。